心から聞く

耳から触れる

肌から思う


見当違いもいいところだ

目玉は見えない



「この話を言う相手がいなくなった」と言った人

「聞いてくれる人はいないか」と尋ねる人

「だから肌が合わないんだ」と触れることを拒もうとする人


矛盾は混沌し思い込みだけで時間は過ぎる


こうしたい

ああしたい

こうなりたい

こうではない


否定なのか願望なのか

よくわからない中で皆が泳いでいる


今日、話し込んでいる最中に「誰か」に触れた

障害になっているらしい

触れたというよりは　「見えない」意図的なものだった

知っているのに　知らないふり

聞きたくないから　聞かないふり

見えているのに　見えてないふり




言ってやろうと思った

「言いたくても　何も　言えなくなった」



そして



「何も言うことはない　言う資格がない」と

自慰のように自分へ言い聞かせた




目玉！！
注）なにを見ているんだ


目玉！！
注）なにをしようとしているんだ


目玉！！
注）なにを求めているんだ


目玉！！

目玉！！

目玉！！

めだま！！めだま！！めだま！！



クルッテナドナイナイ

トマッタワケデモナイ

ジブンノイシデ　ウゴカナクナッタダケダ


目玉！！


もう。


混ざりあう「時間」が見えない！！


目玉！！


目玉！！！


め・だ・ま！！！！