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日常のことを思いつくまま綴ってます。
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今日の事








ご無沙汰しています。

メモを取ること

ブログを書くこと

マスをかくこと


大事なのだと

諸先輩から言われていますが

そんなことはわかっている!!

と、今は良くわかりますね。

今日一日の振り返りは非常に大事です。


と、言う事で

思い出せる範囲で

僕の今日一日を振り返ってみる



①朝起きたらホテル
※もちろんラブでもファッションでもモーテルでもなくビジネス
※そう言えば帰るのめんどくさくなって(嘘)
※大阪に来て専従を始めた頃の原点に戻ろうと想い下宿先のようだった淡路町のホテルに泊まったのを、思い出した。

②とにかく家に帰り、家事をしようかな、タバコに火を点けようかなと思っていると、見知らぬ電話番号から電話が
※出てみると、昨日泊まったホテルから。
※名刺入れを部屋に忘れて来たことを知らされる。
※カミさんは知らない、キャバクラや、スナックや、高級ラウンジやらの女の子の名刺が入っている。
※急いで(途中、船場センタービルの「大名そば」で「うまいそばセット」を食べる。本当に「うまい」

③気分が乗ってきたので名刺を受け取った後、御堂筋線に乗って「動物園前」で降りる。
※通天閣
※「だるま」で15時にもかかわらず「串かつ」と「生ビール」をあおる
※旨い

④酔い覚ましに堺筋線に乗って「恵美須町」で降り、ゴールデンボールも含めプラプラする。
※ここは大阪で言う秋葉原です。メイドさんもいます。
※「はにゃ」とか「ほにょ」とか「むにょ」とか言うのでシバキたくなりますが、笑顔でスルー(今度いきます)

⑤なんばに着いてタワーレコードへ
※無印商品のある3Fまではスルー
※4Fは邦楽フロアであるにも関わらずインディーズコーナーで30分
※5F洋楽フロアで30分
※6Fワールドフロアで30分
※再び4Fの邦楽コーナーで30分
※いつのまにかトータル2時間居たので帰ることにする

⑥阿波座(本当は江之子島)に戻り、久々に沖縄の店で2時間呑む。
※見知らぬ客(マスターの知り合い)にからまれる。新たな出会い。酒と野球と新潟と女の話で盛り上がる
※明日からまた出張なので早めに帰った方

⑦今、家。キャンディーズのビデオをYouTubeで見ている
※かわいい
※かわいい
※かわいい
※かわいい
※かわいい
※かわいい

かわいいが
今はババアなのか....。

ウチのカミさんは年を取らない。
いつまでもかわいい

かわいい
かわいい
かわいい
かわいい
かわいい
かわいい

アイドルである。


まぁ、一日を振り返ってみたけれど
所々はしょる位、今日一日は濃い日だった

濃い大阪をたっぷり味わいました。

詳細はまた、後日にでも。
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頭文字”M”

僕の母は倹約家だった

だった

と、言うのは

今は僕が成人し、母に物を買って貰ったり
教育を受けている関係を、義務教育を終えた時に
すっぱりと絶ったからである。

はてはて論題であるのだが。

僕の母は買い与えてくれる物、手当たり次第
言い切ってしまえば
”食べるもの”意外には全て”名前”を入れる人だった

僕にしてみれば
『そこそこ流通している物だし、別に他人がほしがり盗まれるような物』
を僕は強請(ねだ)ったり、手にしてはいないつもりであったのだが

母から見れば
『それはそれは大層なもので、子供に世界で只一つしかない宝物を与えた』
ような事だったのであろう。

裕福と言えば裕福
しかし

節約をやってた家族であった

梅干しの種の中身を割ると

食べられる種子がある

それを『天神様(スガワラノミチザネ※学問の神)』なんて言って

食べさせていた母であり、その母には更に節約・倹約を貫く母がいる

ははのはははまたはは(母の母はまた母)
きのみななのままはきのみきのまま(木の実ナナのママは木の実木のママ※着の身着のまま)
であるが。。。

小学校に入学したときの僕の勉強道具は
ぼとんど『ひろき※兄の名前』を二重線で消して『まさき』と心持ち大きく(おさがりなのをキット気遣って)書いてあった。

小学校三年の時の三角定規は『マルキ(?)』とマジックで書いて
間違っちゃったと言いながらさりげなく『まさき』と読めるように修正してた(男の二度書きはやめなさいと、あんだけ言っておいて)


中学生になってバスケットボール部に入った時
シャック5と言う、1万9千円もするバスケットシューズのロゴ部分に『M.I』とデカデカと書かれ
友人から『価値が下がるぜ』と言われた(『まさき』ではなかったのが、母の心遣いか。。。)


そう言えば、小学校2年生の時、『ないしょノート』を作った

もちろん、学校の先生の方針であった

『先生あのね』と、言う子供心の表現の場、『お母さんあのね』と言う秘密にしたい
子供の成長の体験談を自由に書き込めるようにした

画期的なノートだったのだそうである。


しかし

先生がネーミングを考える間

『タイトル』をつけるため、シールだけ貼られていたノートに

母は大きく『泉雅樹※僕のフルネームを書き)、『日記』とデビューしてまもないノートのシールに書いたのだ

趣旨もへったくれもない。


雅樹が日記を書く


それだけが望みだったんだろうか

今、思い出せることがある。


『遅くなりましたが内緒ノートと名前をつけて、マサキ君と、一日の出来事のお話をする『日記』に使います。お母様から『日記』と書いて頂きましたが申し訳ございません。』

先生の書き込み。

子供に理解出来ないとでも思ったか!!

今でもトラウマー(女神転生の呪文みたい)

翌日から母が書いた『日記』のシールの上から『内緒のーと』のシールが貼られていたが
かすかに透かし苦い思い出を噛みしめていたように思う。




あの

ノートは

残っているだろうか

価値は

置いておいても

読み返せるなら

読み返してみたい



まだ


僕が

僕らしくあった

日のことを





























































ナイショダヨ
私の三回忌

今日はZARDこと坂井泉水さんの三回忌だそうである。

過ぎ去りし日

過ぎ去りし人

過ぎ去りし想

日常で無くなった「愛する物」の時間の流れと言うのは

なんと不思議な流れであろうか。


自分と同じ時間を共にしていない

それは

成長のスピード

老いのスピード

全く違う時間の流れがある。


小学校時代に読んだマンガの主人公達は

遙かに僕より年上だったはずだが、

今も本の中では、あの頃のままである。


また、昔別れた恋人は

僕と同じように年を重ね

いい大人になっているだろうし

子供を育て幸せにやっているだろうが

あの頃の少女の面影でしか

心の中にはない


なにも悲しいことはないのだが

僕も誰かや物をそう言う風に思うように

僕も誰かにそう言う風に思われている

と言えるのは真実である事だ。


過去に戻れない

と、言うのは

命があることの

唯一の不自由で


未来を作れる

と、言うのは

命があることの

唯一の自由である


人と人

縁と縁

出会いと別れの繰り返し

一期一会


運命はいくつもある

けれど

選択は己の心がしている。


私の三回忌には

誰も私の事を覚えていて欲しくない

なんてネガティブな事を口にしていた時期があった。


僕は退廃的で

唯一の自慢は大きなタンスを持っていた事だったんだ


これが本当の



”デカダンス”


笑ってくれよ

僕はもう笑いすぎて

涙で明日が見えない。
シュレッダー

今朝の一日一改善(我が部署で習慣付けしている出勤者全員での取り組み。コミュニケーションを図るのにかかせない)

で、廃棄書類のシュレッダー掛けをやった。

上司とペアだったのだが、そのやりとりを書く


上司※以下『上』)
単純作業はええで、どっぷりはまる。

俺)そうっすね

上)しかし、これだけやってて月給30万やったらやるか?

俺)飽きると思いますよ

上)そやろうなぁ。切手とか、図書カードの仕分けとか毎日やっとるけどなぁ。確かに『一日中やったらなぁ』

俺)自分を見失うかもしれませんねぇ。

上)そやそや

俺)こんな拷問の噺があるんですけど。毎日に土を持って山を作れと命じられる。一日やらされて、積み上がったら、翌朝、今度は別の場所に昨日積み上げた『土の山をこっちに移せ』と命じられる。その繰り返しの拷問があるらしいんですよ。

上)そりゃしんどいなぁ。昨日やったことが無意味やないか。

俺)気が狂ってしまうらしいですよ。

上)それと比べて、鞭とか縛りとか石責めとか痛い拷問あるやん。そっちと比べたらどっちが苦痛かなぁ※上司ニヤリ顔

俺)し、し、刺激があるのは、す、す、好きな方もいらっしゃると…思いますが

上司爆笑



上)そうかもしれへんけど…(必死に笑いを堪えてる)、君はどっちを選ぶ?

俺)どっちも嫌です。

上)あ、紙詰まりや、シュレッダーに指突っ込んで直して。

俺)………


上)冗談やって(そうは聞こえないぞ)

上司更に爆笑+涙目

俺)切りくずが一杯みたいです。いったん出して袋かえましょう

ガサゴソガサゴソ


俺)この切りくずなにかに利用できないですかねぇ

上)お、えぇこと言うやん。大阪気質になってきたなぁ

俺)……(全然嬉しくない)




 

大阪の地下鉄構内を考える

私は紛れもなく新潟出身・新潟育ちである

普段よく利用するのは
『中央線』、『御堂筋線』、『千日前線』であるが
所々に
『左側通行にご協力下さい』とPOPが貼られているのだが

人混みは完璧に無視していらっしゃる。

いつも、『本町駅』での中央線と御堂筋線の交差する場所で
人混みに呑まれ2回転半はしてしまう。

左側通行と書いてあるから



左側を歩いているのにである。


私は謙虚であるが
実直でもあり
それはもしかしたら愚直すぎるかもしれないし

真面目過ぎるのは阿呆にも思われるかもしれない


ルールがある以上
自分が守らねばならぬ

私がしっかりと左側をべったりと歩いていれば

通り過ぎる人々は

『左側通行を守ろう』と言う気になってくれるであろう。

半年間べったりと、
そしてまったりと

粘着質に

執拗に

まるでスライムの様に

左寄りに生きてきた

しかし


まるで駄目だ


エスカレーターの右側を開ける意味を考えよ!!

左側を通過する人の為にある空間なのだ。

カップルで私のルートを阻むなど揺るさん!!

私は聞こえよがしに

カツゥカツカカカカツと

エスカレーターを塞ぐ男子の背後で
軽くステップを踏み

『道を開けろ』と抗議する


無意味だった。


ipodに繋がったヘッドフォーンから
垂れ流されるヘヴィメタルだかプゥアンクロックと言う
欧米の音楽に男子はウツツを抜かしておった

そうかょ

わかったよぅ


『ナンミョウホウレンゲキョナンミョウホウレンゲキョ』

呪いも半分込めて
体を揺すりながら念仏を唱えていると

今度は、エスカレーターを登り切ったところで
私は警備員に連行され、つまみ出されゲームオーバーでございました。


清き大阪文化を学ぼうと思い
この地に来たが

なんて失敬なんだ

私は帰る!!!!!!!!!!!!


場所









た。


臨機応変と言う

融通の利く言葉を一つ

今日覚えました。


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